ローン契約~決済・引き渡し
1.住宅ローン契約(金銭消費賃借契約)
本審査に通ると、正式に金融機関と住宅ローン契約(金銭消費賃借契約)を取り交わすこととなります。この時点で最終的な金利が確定し、改めて融資条件を確認します。また、融資実行の日取りも決まります。
2.決済~引き渡し
融資実行は、通常、手付金を除いた購入代金の残りと、諸費用の支払い、物件の引渡しは、一連の流れとして同日に進められ、金融機関が売主の預金口座に売買代金の残高を振り込むかたちで行います。融資実行の日には、合わせて物件の引き渡しも行います。登記手続きも必要になるので、売主、買主、金融機関担当者、物件販売担当者、司法書士といった関係者全員が予定を合わせて集まることになります。一般的には金融機関の個室が提供されて、そこで行います。
さて、残代金の支払いが完了して融資が実行されたら、いよいよ物件の引渡しになります。物件種目により異なりますが、住戸の鍵の他に建築確認通知書・検査済証、設備類の取扱説明書・保証書、管理規約などを受け取ります。
登記手続きを司法書士に任せる場合は、売主・買主はここで引渡し完了となります。
引渡し日の設定や代金精算の段取りは不動産会社が主導して行われます。
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